08.06.13:00 「今日、ボクは死んだよ」【フィリオとショコラの小さなおうち】リンク集!第12弾!! |
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ペットファンさんからです。
ネグレクトで骨と皮だけの状態で保護された犬。
奇跡的に回復し、里親に引き取られた直後に訪れた不幸とは。
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12652893549.htmlショコラは繁殖場レスキュー犬です。
10年もの長い年月を、劣悪な繁殖場に囚われていました。
彼女がうちの子になってくれた初めの頃、
家庭犬なら当たり前の、水を飲む習慣がありませんでした。
散歩をしたことがなく肉球が赤ちゃんのままの
ピンク色だったことにも、かあさんは怒りましたが、
水を貰えていなかっただろうことには、
怒りを越えて強い衝撃を受けたものです。
水分補給が足りず、彼女は数日に一度、
踏ん張って踏ん張ってカチカチの小石のようなうんちをしました。
2020.1.28の拙ブログの一文はこうです。
『 明るい陽差しの中で、ピチャピチャと音を立て
飛沫をまき散らし、ショコラがお水を飲んでいます。
飛沫は光のように輝いて、かあさんはその幸せな風景に見とれます。
満足したら、彼女はかあさんのところに走ってきて、
賢く飲めたね!と頭を撫でて貰い、
あわよくばかあさんの服で、濡れた口を拭うでしょう。
この子が我が家にやってきたばかりの頃、
この子は水を飲む習慣も、定期的にご飯がもらえる習慣も、
知りませんでした。
想像もつきませんでしたが、多分、
不定期に与えるドッグフードに水を掛けていたのだと思います。
我が家にやってきて、彼女はすぐに家族全員に懐き、
賢い子でトイレなどの躾けも簡単に覚えました。
でも、身に沁み込んだ習慣を変えるのは、なかなかに大変でした。
未だにご飯だよと呼ぶと、嬉しそうに跳んではきますが、
お皿を前に「これ、本当に貰っていいの?食べてもいいの?」と聞きますので、
「おあがり、おあがり、ショコちゃんのよ」と、何度も言ってやらないと食べられません。
小石のようなコロコロのうんちを、
何日か置きに必死で踏ん張って出していたことも、
手のひらに乗せて口元に持って行かないと
食べられなかったご飯も、今は昔話になりました。
成長期に栄養が足りず小さな骨格なのに、
食べさせ過ぎて肥満にしてしまいましたが、
良く食べ、良く出し、彼女はいつもかあさんに、幸せと喜びをくれます。 』
ショコラが私どもの可愛い娘になってくれて、4年半が過ぎました。
今でも知らない人や環境が怖いなどのトラウマを持ち、
そしてそれは一生涯持ち続けて行くのでしょうが、
彼女はすっかりこの家族になじんで、フィリオが大好きで、穏やかな懐っこい、
可愛い家庭犬となりました。
どうぞ、怖くて泣き叫んで声帯をつぶされたのだろうこの子の過去を知り、
現在も劣悪なパピーミルは存在していることを知ってください。
もしあなたやあなたのお知り合いが犬を飼おうと思われましたら、
どうぞ、ペットショップで命を買わず、
保護犬を貰うという選択肢があることを思い出して下さい。
日本の現行法では、動物殺傷罪は器物破壊罪より、罰が軽いのです。
法律上ペットは命ではなく、モノ=所有物です。
これって、おかしいと思われませんか?
犯した罪に見合う正当な罰が与えられないと、小動物への虐待がはびこり、
小動物への犯罪は、人間への犯罪に繋がる恐れもあります。
動物愛護法の適正な改善を強く希望します。
画像はEvaさんよりお借りしました。
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12653316281.html「私に何の関係があるというのだ」さんのブログよりご紹介します。
いつも転載させて頂きありがとうございます。お元気でいらっしゃいますか?
少々長文ですが、是非お読み頂きたいのです。
かあさんなど、賛同して擦り切れるほど読み、ほとんど丸暗記している位です。
愛がモチベーションだ
アメリカの生物学者、動物行動学者、動物権利擁護者
マークべコフの著書「Animals Matter」(2007) の最終章
マークべコフの著書「Animals Matter」(2007) の最終章
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12653316281.html
世界は、たくさんの苦しみに満ちています。
悪い人達の暴力のせいではなく、
善い人達の沈黙のせいで。
作者不詳
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより転載させて頂きます。
「今日、ボクは死んだよ」
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12653489493.html「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。
(カテゴリ:「保健所の動物のこと」より、続けてご紹介しております。)
今日、処分したい
https://scotyakko.exblog.jp/23736866/
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12654145090.html「弥生、スコットランドはエジンバラ発」さんのブログより、転載させて頂きます。
先回の記事「今日、ボクは死んだよ」と同時期の、2014年6月に投稿されたものです。
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12653918560.htmlさんの投稿より。(2019・2の記事です。)
あなたは命を預かる責任を本当に果たせますか?
HUGHP https://www.hug-the-brokenhearts.net/
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12654976076.html「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログよりご紹介します。青字は転載です。
誰も来なかった
https://scotyakko.exblog.jp/24405018/
誰も こなかった
そして今
ぼくは、もういない
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12655190234.html
ペット里親会通信 さんのブログより
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12655638334.htmlさんよりご紹介します。
溢れる思いは、私も皆様も同じと思います。転載させて頂き、ありがとうございます。
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12655387501.html
「弥生、スコットランドはエジンバラ発!」さんのブログより、ご紹介します。
転載です。
母親からの最期のキス
http://scotyakko.exblog.jp/27799587/
知っていましたか?
私たち人間と同じ牝牛がお乳を出せるのは
妊娠している時期だけだということを。
牝牛が9ヶ月の間、おなかの中で赤ちゃんを育てることを。
牡(おす)の赤ちゃんが生まれるとその子はすぐに、
お母さん牛から引き離されることを。
お母さん牛から引き離されることを。
そして、お母さんのお乳を、一度も飲むことを許されないことを。
可哀相に彼らは、お互いの存在を探して何週間もの間、
泣き叫び続ける …ということを。
泣き叫び続ける …ということを。
( 英文を私なりに訳させて頂きました )
★ オスの子牛は、人間の食卓に運ばれるために
動けないくらい狭い檻に入れられて、
筋肉をつけさせないように動かさず、ただ太らされて殺されます ★
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12653721284.html筋肉をつけさせないように動かさず、ただ太らされて殺されます ★
FBより、Animal Rights Center さんの投稿をシェアします。転載です。
一羽辺りの広さはiPad一枚分。
ちょうど鶏一羽分か、それより小さい面積。
一生を金網の傾斜した床で過ごし、
羽根を広げることも砂浴びも陽の光に当たることもできません。
極小の檻に身体を傷つけられながら、
抗生物質など数々の薬剤漬けにされながら、
卵(赤ちゃん)を奪われ続け、
肉体的にも精神的にも苦痛に満ちた一生を強いられています。
そして檻を出られる時は殺される時。
バタリーケージの卵を買わないで。
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12654363814.html私に何の関係があるというのだ」さんのブログより転載します。転載です。
かあさんは、
この無駄な努力にも思える自分のブログを肯定して貰えたようで、
とても嬉しいのです。
声を使おう
http://catsanddogs75.blog136.fc2.com/blog-entry-713.html
毎日、私は助けを必要としているすべての動物たちについて勉強し、
リサーチをし、資料や本を読んでいる。
サーカス、ロデオ、毛皮、畜産農場。痛み、恐怖、想像を絶する虐待。
研究科学者は痛みを与える。犬を雨の中で外につなぐ。
仔猫は溺れさせ、仔犬は焼かれる。
こんなのは氷山の一角だと調べてきた私にはわかる。
罪のない動物たちは選択の余地がない。
罪のない動物たちは声を持たない。
罪のない動物たちに降りかかる 恐ろしい殺傷行為は筆舌に尽くしがたい、
そして多くの人たちはそんなことを聞きたくない。
私達ひとりひとり、選択肢がある。ひとりひとり、声をもつ。
声を使おう。伝え、パンフレットを渡し、デモをし、手紙を書こう。
店をボイコットし、ご近所お隣すべてのドアをノックしよう。
あなたの、私の声を使おう。助けることができる。
ちょっと時間がかかるだけだ。
C. Ward
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12654775493.html
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