10.22.13:00 殺処分という名の動ぶつ虐殺!!! |
動物は物じゃない。
障害者を障がい者と書くように、
動物を動ぶつと書かれるような社会が来ることを願っています。
命きらめいて
☆馬、犬、猫など動ぶつに関する
理不尽な事件や心温まる出来事の記録
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FBより、朝日新聞デジタルSippo さんの投稿記事をご紹介します。
青字は転載です。
連載【猫模様】
殺処分を行う行政施設。
そこで命と真剣に向き合えば向き合うほど、
向き合った人間は苦しんでいます。
殺処分という制度は1日でも早くなくすべきです。
【フィリオとショコラの小さなおうち】https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12633138162.html
去年8月末に『犬と、いのち』の取材に訪れた地方のセンターで会った子犬。
ちょうど運び込まれたところに居合わせた、幼いきょうだいの一頭。
つい数時間前に母親のぬくもりから引き離され、初めての場所に連れて来られ、
小さなプラスティックの箱に移された。
不安気に、けれど小さな抵抗すらせず
他の子犬、仔猫、成猫たちと共に小型処分機の中へ
前面の壁が下りる。
いきなり真っ暗になるのも、ガスが注入される音も、どれほど恐ろしかったろう。
幼い犬と猫たちは呼吸が浅く、一般の殺処分機では絶命までに時間がかかって苦しむため、このセンターでは小型処分機を使用している。
ステンレスの壁に阻まれて見ることができないから、本当に短時間なのかはわからない。
どうあれ、苦しまないわけはない。窒息死なのだから。
処分機に入れる前、一頭ずつ睡眠薬を経口投与するセンターもある。
殺処分する頭数が少なくなれば、一頭ずつの安楽死処分も可能だろう。
(そのためには職員の心のケアも万全に取りはからう必要があります)
中央にいるのが、あの痩せっぽちの子犬。
生後2ヶ月くらいだろうか。
本来なら、もっところころしているはずなのに、この子犬は哀れなほど痩せ細っていた。
『犬と、いのち』には殺処分後の姿を掲載したくて、
そのために人が入り込めばインパクトが薄まるのではと撮影。
結局はより多くに手に取ってもらうことを優先しての却下だけれど。
誰もが目にできるブログ上に、こうした写真を掲載することへ
嫌悪感を覚える方もあるでしょう。
でもこれが、私たちの日常の隣で起きている現実です。
こんなふうにして、
たった数十日の命を終える生き物がいることを知っていただきたいのです。
飼い主が親犬に生涯一度の不妊去勢手術を受けさせさえすれば、
こんな不幸は避けることができたのです。
子犬らしくない骨張った体、ぱさぱさの皮毛、しっとり濡れた温もり。
今も鮮明に、手のひらが覚えています。
私が見殺しにしてきたいのち。
私たちが自治体に納めた税金で行なわれる殺処分。
ペットを飼っているかいないか、動物が好きか嫌いかは関係ありません。
これは社会問題です。
かあさんもそう思います。
これはこの国の人達全てに関わる、社会問題です。
この子は、殺されるために生まれてきたのではないはずです。
【フィリオとショコラの小さなおうち】
私が見殺しにしてきたいのち より
https://ameblo.jp/westy-figlio/entry-12212463945.html
【署名のお願い!】
犬猫を悪質ペット業者の地獄から救う規制を!!!
https://ameblo.jp/yukkycafe/entry-12563367470.html
信頼していた親に裏切られ見捨てられました。
悲しいけど泣いている暇もなく強制収容所に送られてきて、
さっき他の子と一緒に金属の部屋に入れられました。
恐ろしい。恐怖のあまりみんな失禁しています。
だんだん息が苦しくなってきた・・・
これはガスだ。苦しい、助けて。お母さんお父さん、見捨てないで。
(殺処分されるペットの一生)
TNRとはTrap(捕獲して)
Neuter(不妊去勢手術をして)
Return(元の場所に戻す)ことですが
野良猫の増加を防ぐ方法
餓死や凍死で命を落とす子、事故で命を落とす子も多くいます。
もしくは、捕獲して、
避妊、去勢手術をして、一時保護して、里親を探し、
生涯、幸せに暮らせるようにする事である!
目をそむけず 見て見ぬふりせず
自分の飼っている動ぶつだけが幸せであればいい
そんな飼い主には絶対なりたくない
あたしにできることは アリのように小さくても
命ある限り 声をあげていきたい」
【命に優しい岡本夏生さん!のブログより】
http://ameblo.jp/okamoto-natsuki/entry-11195520681.html#
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