2574 Mornings
青い鳥の活動には
小学生から大学生まで
若い層が関心を示すことが多く
ボランティアだけでなく
様々な場面でふれ合いがあります。
最近もこんなことがありました。
清水代表が高校で命の授業
2月3日
清水代表が県立高校に招かれ
道徳教育の一環として生徒さん達に
青い鳥の活動について話しました。
約80名の生徒さん達は
熱心に耳を傾けていました。
講演が終わって・・・
「感動しました」と涙を浮かべて
話しかけてきた生徒さんも。
「いつも先生から
青い鳥のことは聞いていましたが
実際に代表からお話をうかがい
今まで知らなかったことも
たくさんありました。
飼っている犬猫を大切にします。
いつか青い鳥にも
ぜひ行ってみたいです」・・・と。
また
青い鳥から犬を迎えました。
うちの猫も青い鳥の子です。
という生徒さんもおられました。
今回お招き下さった先生は
青い鳥の犬の里親様で
子犬の預かりもして下さり
日頃から生徒さん達に
青い鳥の活動を話しているとのこと。
昨年も文化祭で生徒さんたちが
山口県の犬猫の殺処分の現状や
動物保団体の活動について調べ
展示発表をして下さいました。
この日代表が話したことが
高校生たちの胸に響き
その心の種が大きく育ち
命を大切にする若者がどんどん増え
将来結婚して
その子ども達にも伝わってゆく・・・
そして
「むかしは日本に
殺処分という野蛮な慣習があって
罪のない犬や猫をガス室に入れて
たくさん殺してきたの。
そんな犬や猫の命を救って
殺処分をやめさせるために
私たちは訴えてきたのよ」
と言われる世の中になることを
心から願っています。
先生と学校に深く感謝いたします。
この日の準備で代表は
話しの内容をまとめたり
映像を用意したりし
かなり緊張して
前夜はあまり眠れなかったそうです。
またロッキーの診察のために
午前中に下関の病院に連れて行き
午後から高校で講演・・・と
あいかわらずパワフルな1日でした。
お疲れ様でした❗️
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